ニュートラルポジションってどこ!?

今日はニュートラルポジションについて解説していきます。

トレーニングをしている方やトレーナーの方がよく「スクワットはニュートラルポジションだよ」なんて聞くと思います。背骨は脛椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙骨1個、尾骨2-3個?と椎骨という骨が連なっています。詳しく知りたい方はgoogleで検索してください。今回はその中で腰椎のニュートラルポジションについてです。

先に結論から。骨盤の前傾角度がいくつといった数値はありません。個人の腰椎の柔軟性によるのでケースバイケースです。

骨盤の傾きの種類

・骨盤前傾

・骨盤後傾

・骨盤前傾(腰椎の過伸展)

・ニュートラルポジション

あえて定義付けをするならば前傾と後傾の中間位となります。また腰椎が柔らかすぎて動きすぎてしまう方はニュートラルを保つ腹筋のトレーニングを行っていきましょう。また硬くて動きが出ない方はストレッチを行っていきましょう。どちらについてもまた別の記事にて解説していきます。

次になぜニュートラルポジションが大事なのか?これはBreathingの記事とも重複してきますがトレーニングを安全に行うためなんですね。特に腰痛を起こさないために必要になってきます。

・腰痛の最も代表的な症状である椎間板ヘルニアが形成される原因について

LowBack Disorders 著Stuart Macgillではこう記されています。”屈曲動作の繰り返しを同時に圧縮負荷が加わった状態で行うことが、最も安易で確実にヘルニアを形成できる方法であることを発見した。

要するに負荷がかかった状態=重さを持っている又は力を入れている時に腰椎を動かしてはいけないということです。トレーニング中に腰椎が前傾したり後傾したりすると腰を悪くしますよという話です。

じゃあ前傾や後傾でキープして負荷かければいいのか?と思うかもしれませんがそれもNGです。

腰椎が傾いた状態で負荷をかけると剪断力(せんだんりょく)というすべる負荷がかかり腰椎にストレスを与えて腰痛の原因になります。よって最もストレスの少ないニュートラルポジションを保ちトレーニングをしていく必要があります。パワーリフターの方のスクワットは骨盤を後傾させている選手も多いですがあれは特殊な訓練のたまものなので安易に真似しないように。必ず専門家のもとでトレーニングしてください。

同じような意味でアスレチックポジションやパワーポジションという言葉があります。トレーニングをする時に最も力を発揮でき、安全なポジションを指します。詳しくは別の記事にて。

Breathingをして腰椎をニュートラルに保ちパワーポジションをとれればトレーニングを始める準備は完了です!

トレーナーの方がクライアントにキューイングする時はフラットに保ちましょうというと伝わりやすいと思います。

ご自分のニュートラルポジションを確認したい方はオンラインコーチングにお申し込みください。

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